ちゅちゅで連載していた桜前線の登場人物は、バスケットボール部に所属していたことからも、
小中学生をターゲットに男の子がしていると格好良いと思うようなスポーツや部活動を狙って描いていたというのが分かります。
登場人物は、中学校からの登場人物と高校からの登場人物と分かれており、
桜前線の前半は中学校からの登場人物となり、中原さくらとその幼馴染である松田武彦、そして斎藤由紀の3人が中心となって話が展開します。
高校からの登場人物では主人公である中原さくらと結城伸一朗、そしてさくらの親友となる二谷アイコ、
そしてさくらと幼馴染の松田武彦と4人で話が展開していくことになり、高校生で登場する人物もバスケットボール部所属です。
桜前線は、ちゅちゅの購読層が読んでいてはらはらしたりどきどきしたりする要素や
自分を登場人物に投影させるような要素を含ませており、
中学校時代のさくらたちの話では斎藤由紀が事故で亡くなってしまうところは読者の涙を誘います。
桜前線は、ちゅちゅの購読層である小、中学生に人気があるように
その心理をしっかりと作者が把握していることからも
登場人物に読者が投影しやすいような設定などにしていることが分かりますね。